ども、イマシタです。
ビール大好きですけど最初の1杯目から焼酎の炭酸割り派です。
さて、アサヒビールが発売と同時に大人気となり一時販売休止をしていた
「スーパードライ 生ジョッキ缶」を、7月13日・8月3日・9月7日にそれぞれ数量限定で発売する
と発表しましたね。
前回買い逃した方はこのチャンスを見逃せませんね!
わしはあれをキャンプに持って行きたかったんじゃ
でも、それがお家で手軽に楽しむことが出来る あるアイテムを発見したんで、今日はそれを皆様にお知らせしたいと思います。
- 「スーパードライ 生ジョッキ缶」を買えなかったあなた!
- 豪快にビールを飲みたいあなた!
- ビールの喉ごしを味わいたいあなた!
- ビールの香りがたまらなく好きなあなた!
- 缶ビールの新たな楽しみ方を探してるあなた!
この道具を使うと、それが身近で手軽に味わえるかもしれません!
ビール缶オープナー「ドラフト・トップ」
ズバリ、こちら!
ビール缶オープナー「ドラフト・トップ」
缶ビールを格段に美味しくするオープナー!
https://kibidango.com/1312 より引用
使い方は簡単、缶の上に取り付けて握り、缶をツイストさせて蓋を外すだけ。
ただそれだけで普段の缶ビールの「喉ごし」「香り」「飲みやすさ」が格段にアップ。
家でも外でも、そのポテンシャルが最大限に引き出された最高の缶ビールをお楽しみいただけます。
おお!まさに「スーパードライ 生ジョッキ缶」を手軽に楽しめそう!
でも、なんで「喉ごし」「香り」「飲みやすさ」が格段に良くなるんでしょうか?
ちょっとそのあたりのこと調べてみました!
「ドラフト・トップ」喉ごしの良さ
喉ごしの良さの秘密は「液体量」
入ってくる液体の量が多ければ大きいほど「グビッ!グビッ‼」と飲むことができるんです。
だから缶の小さな開け口から飲むより、グラス・ジョッキで飲むの方がのどごしが良くなる訳です。
ドラフト・トップはビールの缶をフルオープンにしますから、当然グラスやジョッキの感覚に近くなります。
「ドラフト・トップ」香りを楽しむ
ビール党の方の楽しみの一つとして「香りを楽しむ」というのがあります。
ビールの香り成分はモルトやホップ。
もちろん香りも飲み口が大きければ大きいほど漂うものです。
このあたりが、缶や瓶のままではなく、グラスやジョッキで飲む方がおいしいといわれる所以。
その点、ドラフト・トップはビールの缶をフルオープンにしますから、
当然、香りの間口も大きくなり、存分にモルトとホップの香りを楽しむことができます。
「ドラフト・トップ」飲みやすさ
「ドラフト・トップ」飲みやすさと言っても、口が大きいから飲みやすいというわけではありません。
要は、泡の問題。
ここはちょっと「スーパードライ 生ジョッキ缶」と相いれない感じにはなりますが
「スーパードライ 生ジョッキ缶」の特色の一つとして、
グラスやジョッキに注いだビールに比べると、きめ細やかな泡を楽しむことができる
というものがあります。
ビールは泡を楽しむものだ!
って言ってる外国の方何人も知ってますし。
「スーパードライ 生ジョッキ缶」のきめ細やかな泡は缶の内側に塗ってある特殊な塗料によるものです。
塗料のおかげ…
まあ、人それぞれですが。
「ドラフト・トップ」飲みやすさとは「雑味」をなくすという事。
ビールの泡って二酸化炭素って思ってません?
では、炭酸水の泡とビールの泡って同じでしょうか?
炭酸水の泡は二酸化炭素が主だと思います。
ビールの泡には二酸化炭素+モルトからのたんぱく質+ホップからの油成分が含まれてるんです。
この時、ビールの泡にホップの「苦み成分」が吸着しやすくなるんですね。
そうするとビールの本体にホップの「苦み成分」が少なくなったり、泡が苦くなったり
ビール自体が持つ本来の味のバランスが崩れてしまうことになります。
「ドラフト・トップ」で開けたビール缶では、泡を極力少なくした、本来のビールの味を楽しむことができるんです!!
ビール缶オープナー「ドラフト・トップ」まとめ
いかがでしたか?
ドラフト・トップのメリットは
「喉ごしの良さ」を感じながら「存分にモルトとホップの香りを楽し」のつつ「ビール本来の味」を感じることができるとこなんです!
もち運びにも便利なんでキャンプやアウトドアでも楽しめますね!
僕も「スーパードライ 生ジョッキ缶」再販売のニュースを見てドラフト・トップの事を知りました。
今までとは一味違った缶ビールの楽しみ方ができるかもしれません。
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